留学

留学するのにおすすめの国ってあるの?

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今回の投稿では、

留学するのにおすすめの国は?
留学先がなかなか決まらない。どうしよう?

といった疑問を解消していきます。

留学するのにおすすめの国はあるのか

みなさんは留学と聞くと、どういった国を思い浮かべますか。アメリカやカナダ、オーストリアあたりでしょうか。それらの国は日本人に人気の留学先としてよく知られています。じゃあアメリカやカナダ、オーストリアがおすすめかというと、必ずしもそうではありません。なぜなら、

留学の目的や条件によって、おすすめの国は変わる

からです。

まず留学とひとえに言っても、語学留学や交換留学、正規留学 (海外の教育機関で学位を取得することを目的とした留学) があります。なので、海外でちょっと語学を学んでみたいという人と海外の大学に進学しようとする人では、理想の留学先は異なります。

「まわりくどいなぁ」と思われる方もいるかもしれませんが、自分が提示する条件に合った留学先を見つけることは本当に大切なことです。

ここからは場合分けをしながら、ぼくが思うおすすめの留学先と実際にその国に留学されている学生のブログを紹介していきます。

英語圏でおすすめの留学先

語学留学の場合

アメリカやカナダが王道でしょう。イギリス英語を学びたいというのであれば、イギリスやオーストリアが候補にあがります。どの国を選んだとしても、費用はそれなりにかかります。

安くすませたいのであれば、フィリピンが候補に挙がります。ただし、学校によっては講師の採用がテキトーであったり、教材がコピーだったりします。いざ行ってみたら、“想像していたのとちがう”なんてことも普通にあります。もしフィリピンを留学先に選ぶのであれば、ブライチャーのような授業内容がしっかりとしている学校を選択しましょう。

交換留学の場合

交換留学に関しては、なるべくレベルの高い大学を選ぶことをおすすめします (アメリカやイギリスの有名大学など)。理由は簡単で、学費が高いと言われる大学であっても、費用をほとんどかけずに留学することができるからです。というのも、交換留学をする際、学費は日本の大学に納めることがほとんどです。また、奨学金制度がすごく充実しています (自分が通っている大学からの奨学金、JASSOの奨学金など)。そのため、アメリカやイギリスの有名私立大学であっても、お金をあまりかけずに留学するすることが可能です。

交換留学には、ほとんどデメリットがありません。強いてデメリットを挙げるとするなら、卒業が1年遅れる可能性があることくらいです。“卒業が1年遅くなると就活に影響がでそう”と思われるかもしれませんが、近年では留学経験はプラスに見られることが多いのでとくに問題はありません。

正規留学の場合

高校を卒業して正規留学するのであれば、アメリカを推薦します。アメリカの大学では、単位制が主流です。そのため、はじめのうちはコミュニティカレッジに通い、あとから別の大学 (その地元の有名校など) に編入することができます。日本の大学で例えるなら、短大からMARCHに編入するといった感じです。

また、自分の専攻が決まるのは基本的に大学3年生の時です。入学時に自分の専攻を決めなくてよいので、焦る必要がありません。それだけでなく、アメリカの大学にはほかの国からの留学生もたくさんいます。とくに有名大学であれば、世界中の優秀な学生とたくさん触れ合うことができます。そういった意味では、アメリカの大学は非常に魅力的です。

アメリカ正規留学の欠点は、学費が高い点です。たとえば、ハーバード大学の学費は年間で約700万円です。州立大学の学費でもその半分くらいはします。コミュニティカレッジでも年間100万円くらいはかかります。そのため、日本の大学に行くよりははるかにお金がかかります。

それから、アメリカの大学 (とくにコミュニティカレッジ) は入るのは簡単ですが、卒業するのが難しいです。受講する授業にもよりますが、膨大な量の課題をこなさないことになります。

イギリス留学に興味のある方へ

ぼくが個人的におすすめする留学先

ヨーロッパ (イギリスは除く)

正規留学するのであれば、ヨーロッパの国々も推薦したいです。ヨーロッパでは「教育は無償であるべき」という考えが浸透しているので、学費がものすごく安いです。授業料が無償という大学もたくさんあります。

“学費が安いと教育の質が悪いんじゃないの”という声が聞こえてきそうですが、国からの補助金がしっかりと出ているので大丈夫です (その分税金は高いですが)。

また、“英語以外で自分の専門を学ぶのもなぁ”といった声が聞こえてきそうですが、そこに関しても問題ありません。ドイツやオランダ、スイス、北欧の国の大学では、英語で開講される修士課程・博士課程がたくさんあります (学部のコースが英語で開講されていることもあります)。

ヨーロッパに留学することの別の利点として、留学先の国からほかのヨーロッパの国に行きやすいという点が挙げられます。たとえば、今ぼくが住んでいるミュンヘンからですと、オーストリアやスイスに手軽に行けます。もう少し足を延ばせば、イタリアやチェコ、クロアチアにも行けます。

ドイツ留学に興味のある方へ

中国

交換留学・正規留学するのであれば、成長著しい中国もおすすめです。交換留学であれば、奨学金が充実しているので費用をおさえられます。正規留学するのであっても、アメリカ正規留学とくらべればものすごく安上がりです。

大学のコースは中国語のものが多いですが、探せば英語で開講されているコースも出てきます。

中国留学のよい点はほかにもあります。中国のご飯は日本食とそこまで変わらないので、欧米に留学するよりもご飯で困ることは少ないと思います。また、中国は日本と地理的に近いので、休暇中に日本に帰ることが容易です。

中国留学の欠点は、ソーシャルメディア (フェイスブックやツイッターなど) が使えないところにあります (厳密には中国国内でもソーシャルメディアを使えるようにすることはできますが、手間がかかります)。そのため、自分の留学経験をほかの人に共有したいと思っても、それに制限がかかってしまうことがあります。

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