旅に出たくなる、旅の面白さがわかる本10選

backpacking

今回の投稿では、に関するを10冊紹介します。

読むだけで、まるで自分が旅に行ったような気分になれる、旅をしたくなる、そんな本ばかりです。

旅のベストセラー本

深夜特急

旅小説の金字塔。著者・沢木耕太郎さんが自身の一人旅を緻密に描いた一冊で、香港・マカオからシルクロードを通り、ロンドンに至るまでに彼が見たもの、感じたものについて細かく書かれています。

旅の出来事が非常にうまく描写されており、本を読むだけでまるで旅をしているかのような気分が味わえます。

本の紹介文より
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。

ガンジス河でバタフライ

著者のたかのてるこさんが自身の旅をエッセイとしてまとめた一冊です。人生初の海外旅の経験がありありとつづられています。

ただ単に笑えるというだけでなく、彼女が旅の途中で見たこと、感じたことを通して、いろいろと考えさせられる構成となっています。旅の醍醐味が詰まった一冊と言えるでしょう。

本の紹介文より
20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出た、てるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼動させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。

何でも見てやろう

著者・小田実さんが自身の海外経験をまとめた本です。

具体的には、フルブライト留学生としての1年間のハーバード大学での生活、そこからアメリカ南部、メキシコへを経て、1日1ドルの世界旅に出発するという内容です。

本の所々で、日本と訪れた国の文化比較がなされています。発行から60年以上が経っていますが、著者の考察(観察)は今の時代にも通じるところがあります。

本の紹介文より
留学生時代の著者が、笑顔とバイタリティーで欧米・アジア22ヶ国を貧乏旅行して、先進国の病根から後進国の凄惨な貧困まで、ハラにこたえた現実を、見たまま感じたままに書いたベスト&ロングセラーの快著。

行かずに死ねるか

著者の石田さんが7年半にわたる自転車旅をエッセイとしてまとめた一冊です。山あり谷ありの旅の経験がありありとつづられています。

「おれの旅はすごいだろ」といった感じは一切なく、彼が心の底から旅を楽しんでいることが感じ取れます。読んでいるこちらも実際に旅行しているような気分になれる、心を踊らされる、そんな一冊です。

本の紹介文より
「平穏な人生?それが運命なら自分で変えてやる!」そう決意してこぎだした自転車世界一周の道。だが、砂漠地帯で拳銃を持った強盗が―!身ぐるみはがされた後も疾走し、出会いと別れを繰り返しながら駆け抜けた七年半の旅。

笑える旅の本

ど・スピリチュアル日本旅

「ガンジス河でバタフライ」の著者による、日本旅のエッセイです。

主な内容は、和歌山の高野山の宿坊、三重の伊勢神宮におかんと行く、北海道の二風谷でアイヌの家にホームステイ、沖縄で魚突き+飲んだくれ民宿、となっています。

読み物としておもしろいだけでなく、日本の良さもしっかりと伝えている一冊です。

旅の理不尽

著者の宮田さんが自身のアジア旅をエッセイとしてまとめた一冊です。

本書はほかの旅行記とは感じが違い、旅先での残念(トホホ)な話と彼の妄想話がメインとなっています。ただ、本自体の出来はよく、たくさん笑えること間違いなしです。

本の紹介文より
真面目なサラリーマンだった著者が、有給休暇を使い果たして旅したアジア各地の脱力系エピソード満載の爆笑体験記。

若者向けの旅の本

僕らの人生を変えた世界一周

世界一周団体・TABIPPOによる、旅のエッセイです。世界を旅して人生を変えた50人の経験談が一冊にまとめられています。

本に出てくる人たちは主に、学生や若い社会人です。同世代の若者がこの本を読めば、元気をもらえること間違いなしでしょう。

僕が旅に出る理由

世界を旅した大学生100人の経験をまとめた旅のエッセイです。各登場人物の熱い思いが伝わってきます。

旅をしたことがない人、路頭に迷っている大学生におすすめです。きっと何かつかめると思います。

本の紹介文より
握られた石と銃。震える足。叩き壊された日本製の当たり前。世界一、人間くさい大都会。笑顔まみれの楽園。夏を追いかけ、世界一周。退屈な時間を飛び出し、世界を旅した大学生100人がつくった旅の本。

旅がなければ死んでいた

「世界を旅するラブレター」というブログを運営している坂田さんが書いた、世界一周旅のエッセイです。

本の具体的な内容は、モンゴルは乗馬+トナカイ遊牧民探し、ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし、ムスタン王国で本物の王子さまを謁見、ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々、ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む、などです。

本の紹介文より
失恋と過労で、心身ともに瀕死… 命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へと連れていく奇跡の旅行記。

あの日、僕は旅に出た

「旅行人」という雑誌の編集長をしていた人の半世紀をまとめた本です。旅のエッセイというよりは、彼の人生の振り返りが主となっています。

本の前半部分では、中国、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ旅が中心となっており、後半部分では、雑誌「旅行人」の発行やガイドブックの政策などがまとめられています。

本の紹介文より
「インドにでも行ってみたら」。親しくもない同僚の一言で、僕はインドへと旅立った。騙され、裏切られ、日記までも盗まれて。それなりに真面目に生きてきた僕の常識は、一瞬にして崩壊する。

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