留学

日本の大学生はどんどん海外に行こう

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日本の大学生が海外に行くメリットって何なんだろう?

という問いに答えていきます。

この記事でわかること〇 海外に行って気づくこと

 

〇 海外を見ておいた方がよい理由

日本と海外では常識が全然違う!?

海外に行くと、日本で当たり前のことや日本の常識が通用しないなんてことがたくさんあります。良い意味でも悪い意味でも、自分の常識をぶち壊してくれます(笑)。ここでは、ぼくの実体験をもとに2つ例を挙げていきます。

〇 フィリピンでの話

ぼくは大学1年生の時、学生プログラムでフィリピンに行きました。貧富の差を知ろうというコンセプトのもと、裕福な家庭と貧しい農村でホームステイをしました。裕福な家庭に関しては、日本の生活とほとんど同じでした。(住み込みの家政婦が5人ほどいましたが 笑)

一方、農村ではテレビはおろかシャワーもありませんでした。(たるに水が溜めてあり、おけで水をすくって頭から浴びていた。)悲しいことに、農村地帯で生まれた子たちは一生をそこで終えることがほとんどです。それでも、子供たちは楽しく生活を送っていました。そんな彼らと生活を共にしたことで、ぼくがそれまで持っていた常識は崩れ去りました。

〇 アメリカでの話

ぼくは大学4年生を休学して、アメリカのシアトルに留学しました。シアトルのホームステイ先には、26歳の息子さん(大学は中退)がいました。(一緒には住んでいなかったですが。) 彼はパイロット学校に通うために、レストランで働いてお金を貯めていました。日本だと、こういった人はちゃんとした職に就けと言われるでしょう。でもアメリカでは、周りの人が彼の生き方に対してとやかく言うことはありませんでした。

ほかにも、ぼくが通っていたアメリカの大学には、30歳、40歳で学生の方が普通にいました。そういった人たちが授業内で浮くなんてこともありませんでした。アメリカでは、年齢よりも自分の目標に向かって努力していることのほうが大事だったのです。ここでも、ぼくが持っていた常識は崩れ去りました。

例を挙げればキリがないですが、日本の常識が通用するのは大抵日本の中だけです。日本から一歩外に出ると、そこは別世界です。

大切なことは、日本と違う世界があるという事実を知ることです。そして、自分に合った人や文化を見つけることです。(いろんな国に行ってみて、やっぱり日本が一番肌に合うとなれば日本に戻ればよいですし、気に入った国があればそこにとどまればよいのです。)

日本と違う世界を知ることで心にゆとりが生まれる

ここでは、日本と違う世界を知るとなぜ心にゆとりが生まれるのかということを考えていきます。

たとえば、あなたが大学生で就活真っ最中だとしましょう。あなたに日本で就職して会社員になるという選択肢しかなければ、就活がうまくいかなかっただけでお先真っ暗です。こんな時、日本で就職する以外の選択肢があれば、心に余裕ができると思いませんか。

たとえば、タイやマレーシア、ベトナムでは、月5万円で日本と同じレベルの生活が送れます。また、アメリカやドイツでは、大学(院)に通うのに年齢なんて関係ないです。これらを知っているだけでも、心の持ちようが変わると思いませんか。

ぼくの場合ですと、ドイツの大学院を卒業してドイツで就職するという選択肢があります。ドイツでうまく就職できなければ、日本に帰って就職してもいいわけです。ヨーロッパのほかの国で仕事を探すのもありです。就職しないで博士課程に進学することもできます。もし全部ダメだったら、東南アジアで隠居生活を送るのもありです(笑)。ぼくは日本で会社員になるという1つの選択肢に縛られていないので、ものすごく心にゆとりがあります。

結局のところ、日本と違う世界を知っていれば、その分人生の選択肢が増えます。その結果として、心にゆとりが生まれるのです。

日本と海外の違いを知るためには

日本と海外の違いを知るためには、まず自分が海外に行ってみることです。近年では留学や旅行、ボランティア、インターンなど、日本の大学生が海外に行く方法はたくさんあります。また、日本のパスポートを持っていると、ビザなしで滞在できる国がたくさんあります(大体2、3ヶ月くらい)。海外に行ける環境は十分に整っているのです。

海外滞在中はなるべく現地の人と交流すること、現地人の生活習慣を体験することをおすすめします。理由は簡単で、そのほうが日本とその国の違いに気づきやすいからです。極端な話、旅行先で高級ホテルに泊まり、有名な観光地を回っただけでは、海外に来たという高揚感くらいしか味わえません。それよりも、現地の Airbnb を利用したり、地元の飲み屋に行ってみたり、現地の大学生と交流したほうが得られるものはたくさんあります。

ぼく自身、アメリカ留学、ドイツ留学、フィリピン・ブルガリア・ウクライナでのホーステイを通して、日本と海外の違いをたくさん経験しました。価値観も大きく変わりました。

海外に行くかどうかを決めるのは最終的に個人の判断になりますが、若いうちに海外を見ておいたほうがいいですよ。それがぼくからのアドバイスです。

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