経済学に関するおすすめの本14冊 [入門書や大学のテキスト、古典など]

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今回の投稿では、経済学に関するを14冊紹介します。

経済学の入門書や大学レベルの経済学の本、経済学の古典がそろっています。

わかりやすい経済の本

奇跡の経済教室

京都大の先生(元)による、わかりやすい経済の本です。経済の基本がわかるだけでなく、日本が置かれている状況を俯瞰することができる一冊です。

具体的な内容は、日本経済が成長しなくなった理由、デフレの中心でインフレを叫ぶ、お金について正しく理解する、金融と財政をめぐる勘違い、税金は何のためにあるのか、経済学者たちはなぜ間違うのか、などです。

本書は日本経済を見つめ直すのにぴったりの一冊です。

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編・マクロ編

スタンフォード大学での経済学の授業を再現した本です。

本書はなるべく平易な言葉で、経済学の基礎を解説しています。カバーしている範囲も広く、初学者にとってうってつけの一冊となっています。(ある程度経済の知識があるという人は大学の教科書を手に取りましょう)

ちなみに、ミクロ編を読んでから、マクロ編を読むことをおすすめします。そうすることで、本の内容がよりスッと頭に入ってくることでしょう。

父が娘に語る経済の話

ギリシャの財政破綻時に財務大臣を務めていた人が書いた、経済の本です。2019年発行され、世界的なベストセラーとなりました。

具体的な本の内容は、なぜこんなに「格差」があるのか、市場社会の誕生、「利益」と「借金」のウェディングマーチ、世にも奇妙な「労働」と「マネー」の世界、などです。

池上彰のやさしい経済学

池上さんによる、経済学の本です。

1巻では、日常の具体例を挙げながら、経済学のしくみを解説しています。2巻では、インフレとデフレの話、消費増税について、バブルが生まれてはじけた理由などを解説しています。

ニュースを理解できるようになりたい、という人にうってつけの一冊です。

大学レベルの経済学の本

経済学講義

明治大学・飯田先生による、経済学の本です。

経済学を学ぶにあたって必要な知識をざっくりと紹介しています。ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学をカバーすることで、経済学の要点がわかるという構成になっています。

大学レベルの経済学をざっくりと学びたい人におすすめです。

経済学を学ぶ

東京大学・岩田先生による、経済学の本です。

具体的には、交換と市場、需要と供給といったミクロ経済学の話や、国民所得、財政金融政策といったマクロ経済学の話が扱われています。たとえ話がふんだんに盛り込こまれており、具体的なイメージを持ちながら経済学の概念をおさえることができます。

大学で習う経済学に興味のあるに人におすすめです。

マンキュー入門経済学

ハーバード大学の先生による、経済学の入門書です。マンキュー先生の本は人気が高く、今一番読まれている経済の教科書と言っても過言ではありません。

本書はミクロ経済学、マクロ経済学を詳しく解説しています。大学の教科書というだけあって、かなり分厚い本ですが、それゆえに一読の価値があります。

ほかの経済学の本を読んでから、この本にチャレンジすることをおすすめします。

スティグリッツ入門経済学

コロンビア大学の先生による、経済学の入門書です。マンキュー先生の本と同じように、本書も世界的に人気が高く、多くの人に読まれています。

具体的には、市場の原理や需要と供給、経済成長をもたらす要因、失業とマクロ経済学の関係など、幅広い解説がなされています。解説はとてもわかりやすく、また具体例も豊富です。経済学の王道というくらい、よくできてきます。

ページ数は600ページ弱とかなり分厚いですが、その分読み応えがあります。

経済の古典

国富論

言わずと知れた経済学の古典的名著です。経済学の出発点とも言われています。

本の主な内容は、労働の生産力における改善の原因、資本の性質・蓄積・用途について、国ごとに富裕への進路が異なることについて、経済学の諸体系について、主権者または国家の収入についてです。

資本論

資本主義のことわりを明らかにした本です。

本の主な内容は、商品と貨幣、剰余価値の生産、労賃、資本の蓄積過程、資本の回転、社会的資本の再生産と流通、剰余価値の利潤への転化、利子と企業者利得です。

経済学原理 マーシャル

需要と供給の理論を解明した本です。(需要曲線と供給曲線を理論的に示した)

マーシャルはほかにも、価格弾力性 (価格の変化率に対する需要の変化率) やマーシャルk (市場に出回っているお金の割合) を唱えました。彼の残した功績は大きく、理論自体は今でも政府や中央銀行が使っています。

雇用、利子および貨幣の一般理論

 

現代のイギリス経済学者がこぞって勉強にしたという、古典的名著です。資本主義が抱える大量失業と不安定な経済循環に対する対策として書かれました。

本の主な内容は、消費性向、投資誘因、貨幣賃金および価格、一般理論の示唆です。

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